「空調の裏方」が利益を独占する日――ダイダン(1980)がAIデータセンター時代に急浮上する理由
この記事のポイント 導入 読者への約束 企業概要 会社の輪郭(ひとことで) 導入建物の天井裏には、空調のダクト、給排水の配管、電気の配線が迷路のように走っている。普段は誰の目にも触れないが、それが止まった瞬間、建物は「ただの箱」に戻る。ダイダン(証券コード1980)は、この目に見えないインフラを120年にわたって設計・施工し続けてきた総合設備工事会社である。武器は明確だ。空調・給排水衛生・電気という建物の三大設備をワンストップで設計から施工、保守まで一貫して担える技術力と、大型産業施設での施工実績の蓄積。とりわけデータセンターや半導体工場といった「空調が1度ずれただけで億単位の損失が出る」施設で、同社の精密空調技術は高い評価を受けている。最大のリスクは、この会社のビジネスが本質的に「人の手」に依存する労働集約型であること。
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