個人投資家のための業界読みドリル– category –
個人投資家のための「業界の読み方」講座。1本で、業界の儲け方・強いプレイヤーの条件・株価が反応しやすいニュースの型・決算で見る数字3つが分かるように書きます。最
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値上げできる業界=強い株:価格転嫁が株価に効くメカニズム
1. 導入:なぜ今「値上げ力」が投資の最重要テーマなのか 長らくデフレが続いてきた日本経済において、企業の業績を伸ばす主な手段は「数量を増やすこと(シェア拡大)」か「コストを削ること(合理化)」でした。しかし、原材料価格の高騰や人手不足によ... -
“景気に強い株”は業界で決まる:個人投資家のざっくり判定法
“景気に強い株”は業界で決まる:個人投資家のざっくり判定法 本記事は「ディフェンシブ銘柄」と呼ばれる、景気変動の影響を受けにくく安定した業績が期待できる業界構造について、個人投資家がその特徴や株価の動き方を理解するための整理です。 1. 導入:... -
見る数字は3つで十分:KPIを増やすほど負けやすい理由
本記事は、情報過多になりがちな日本株投資において、あえて監視する指標(KPI)を絞り込むことで、投資判断の迷いを減らし精度を高めるための思考整理です。 1. 導入 投資を勉強し始めると、PER、PBR、ROE、移動平均線、MACD、信用倍率、機関投資家の空売... -
川上・川中・川下を掴むと、決算の読み方が変わる(投資家目線)
川上・川中・川下を掴むと、決算の読み方が変わる(投資家目線) 本記事は、製造業や小売業を含む広範なサプライチェーン(供給網)について、個人投資家が企業の立ち位置(川上・川中・川下)から業績や株価の先行きを読み解くための整理です。 📋 この記... -
初心者がハマる罠:銘柄だけ見て「業界の風」を見落とす
はじめに 決算書を読み込み、業績も好調で、PER(株価収益率)も割安に見える銘柄を買ったのに、なぜか株価が下がり続ける。一方で、赤字企業の株価がぐんぐん上がっていく。株式投資を始めてしばらくすると、こうした「理不尽」に直面することがあります... -
投資判断がブレない型:儲け方→KPI→株価スイッチ(これだけ)
導入 個人投資家として市場に参加していると、日々のニュースや株価の乱高下に一喜一憂してしまい、結局どのタイミングで売買すればよいのか分からなくなることはないでしょうか。情報過多の現代において、投資判断を迷わせる最大の要因は「軸」の不在にあ... -
株ニュースが読めない本当の理由は“業界の順番”だった
本記事は、株式市場全体を動かす「セクターローテーション(業種循環)」と、サプライチェーンにおける「川上・川下の時差」という2つの「順番」について、個人投資家が株価の動き方を理解するための整理です。 これを知ることで、なぜ好決算でも株が売ら... -
銘柄選びが急に楽になる:「業界の儲け方」から入る投資術
1. 導入 「決算は良かったはずなのに、なぜ株価が下がるのか」「円安のニュースが出たのに、なぜこの銘柄は上がらないのか」 株式投資をしていると、こうした疑問にぶつかることがあります。多くの場合、その原因は「その企業が具体的にどうやって利益を出...
