ブログ
-
一社ではなく、業界ごと見る株式投資
はじめに|なぜ今、銘柄単体ではなく業界単位で株を見るべきなのか 株式投資を始めると、多くの人はまず「どの会社の株を買えばいいのか」を考えます。名前を知っている企業、よく使っているサービスの会社、最近ニュースで話題になった銘柄。そうした一社... -
制度変更で探す個別株のチャンス
はじめに 制度変更は、株式投資において非常に大きな意味を持つにもかかわらず、個人投資家のあいだでは十分に掘り下げられていないテーマです。多くの投資本は、業績の伸び、チャートの形、割安性、成長産業といった切り口で銘柄を探します。もちろん、そ... -
有料noteで投資の話を書いても大丈夫? 財務局と投資顧問業協会に実際に聞いた話
投資ジャンルのnoteは強いです。 NISA、インデックス投資、高配当株、米国株、決算の読み方、景気の見方、資産形成の考え方。こうしたテーマは関心を持つ人が多く、無料でも読まれやすいし、有料記事やメンバーシップにも展開しやすい。実際にnoteを見てい... -
やまびこ(6250)はまだ割安?最高売上・最高営業益でも“次の一段高”が狙える3つの理由
導入 結論から先に置くと、やまびこは「最高売上・最高営業益を更新したので、もう織り込み済み」と片付けるには早い銘柄です。勝ち筋は、小型屋外作業機械を中核にした北米・欧州の販路、2サイクルエンジンを含む内製力、そして電動化・ロボット化を既存... -
個別株投資家のための“多面的に見る力”入門
はじめに 個別株投資の世界に足を踏み入れると、多くの人が最初に出会うのは「何を買えば上がるのか」という問いです。次に、「今は買いなのか」「もう遅いのか」「この決算は良いのか悪いのか」といった問いが続きます。けれども、しばらく市場にいると、... -
長期投資の再設計 オルカン、高配当、ゴールドの最適解
はじめに 長期投資の世界には、いつの時代も「これだけ持っておけばいい」という単純な答えが好まれます。全世界株に積み立てていれば十分だという考え方もあれば、配当金が毎月や毎年入る仕組みこそ安心だという考え方もあります。あるいは、通貨不安やイ... -
増配110円予想で飛びつくのは早い?配当株投資で見落としがちな「成長投資との両立」を考える
年間配当110円という見出しに心が動いた時こそ、配当の安心感と成長の源泉を切り分け、入る理由と降りる基準を先に持つための記事です。 110円という数字だけが大きく見える日に、まず落ち着いて確認したいこと 年間配当110円予想。 📋 この記事の構成1110... -
個別株投資家のための債券・REIT・金の教科書
✦ はじめに 個別株の限界と次なるステップへの招待 投資の世界へ足を踏み入れた多くの方が、最初に魅了されるのは「個別株」のダイナミズムではないでしょうか。企業の業績を分析し、将来の成長ストーリーを思い描き、自らの仮説に基づいて資金を投じる。... -
個別株投資家のための需給分析入門
はじめに なぜ個別株投資家に需給分析が必要なのか 個別株投資を始めると、多くの人はまず業績を見ます。 📋 この記事の構成1はじめに なぜ個別株投資家に需給分析が必要なのか2第1章 需給分析の土台をつくる31-1 株価は「価値」だけでなく「売りたい... -
水産資源の回復で監視すべき20社 Umios、ニッスイ、極洋…次に走るのは誰だ?
■リード 水産資源の回復を投資テーマとして考えるとき、見落としやすいのは「魚が増える会社」だけが恩恵を受けるわけではない、という点だ。むしろ株価が先に反応しやすいのは、資源管理の進展で数量の見通しが立ち、原料調達のブレが小さくなり、加工場...
