2025年6月19日の東京証券市場で、テクニカル分析の二大指標であるMACDとRSIを組み合わせたゴールデンコンビ戦略から、順張りと逆張りのサインが同時に点灯する有望な注目銘柄20社を厳選してお届けします。MACDでトレンド転換を、RSIで売られすぎ水準を同時に確認することで、エントリーの確度を大きく高められるのが本戦略の強みです。
本記事は、初心者〜中級者の個人投資家が、売られすぎからの反発を狙う際のチェック手順・具体銘柄・リスク管理までを1本で把握できるように構成しています。2025年6月19日時点の想定値をベースに、景気敏感・グロース・内需バリューの3セクターで銘柄を比較できます。
MACD×RSI「ゴールデンコンビ」戦略とは
- RSIで売られすぎ(30%以下)を確認する逆張りサインが出発点。
- MACDのゴールデンクロスでトレンド転換を確認し、順張りへ切り替える。
- 2つのサインが揃ったタイミングのみエントリーすることで、だましを減らせる。
MACDは短期EMAと長期EMAの差分からトレンドの方向性を読み取る指標です。一方、RSIは直近の値動きの強弱を0〜100%で数値化し、30%以下=売られすぎ/70%以上=買われすぎ、と解釈します。単独でも使えますが、ダマシも多い指標です。
そこで有効なのが、RSIで底値圏を確認し、MACDで上向き転換を確認するという2段階のフィルターです。売られすぎ→反発→トレンド転換という一連の値動きを、2つの指標で段階的に裏付ける形になります。
| 指標 | 役割 | シグナル条件 | エントリー判断 |
|---|---|---|---|
| RSI | 短期モメンタムの過熱感 | 30%以下=売られすぎ | 反発余地の有無を測る逆張り準備 |
| MACD | トレンドの方向性 | MACD線がシグナル線を上抜け(GC) | 順張りのエントリータイミング |
| 併用時 | タイミングの確度UP | RSI30%以下+MACDのGC発生 | 鉄板エントリー候補 |
| ローソク足 | 反発の最終確認 | 陽線・はらみ線など底打ち形状 | ストップ位置の決定材料 |
2025年6月19日の注目20銘柄 一覧表
- 3つのセクター別(景気敏感/グロース/内需バリュー)に分類。
- 各銘柄の想定株価と最低投資額(100株)を一目で比較可能。
- PER・PBRなどのバリュエーション指標も併記し、割安度を俯瞰できる設計。
| 分類 | 銘柄(コード) | 想定株価 | 最低投資額(100株) | PER(目安) | PBR(目安) |
|---|---|---|---|---|---|
| 景気敏感 | IHI(7013) | 2,600円 | 約26.0万円 | 約11.1倍 | 約1.1倍 |
| 景気敏感 | 住友化学(4005) | 330円 | 約3.3万円 | 赤字予想 | 約0.6倍 |
| 景気敏感 | SUMCO(3436) | 1,400円 | 約14.0万円 | 約30倍 | 約1.0倍 |
| 景気敏感 | 日本製鉄(5401) | 3,200円 | 約32.0万円 | 約8.5倍 | 約0.7倍 |
| 景気敏感 | JFEホールディングス(5411) | 1,900円 | 約19.0万円 | 約8.0倍 | 約0.6倍 |
| 景気敏感 | 商船三井(9104) | 4,500円 | 約45.0万円 | 約6.0倍 | 約0.8倍 |
| グロース | SHIFT(3697) | 9,000円 | 約90.0万円 | 約45倍 | 約6.0倍 |
| グロース | ベイカレント(6532) | 6,000円 | 約60.0万円 | 約30倍 | 約10倍 |
| グロース | カバー(5253) | 1,400円 | 約14.0万円 | 約80倍 | 約7.5倍 |
| グロース | ANYCOLOR(5032) | 2,300円 | 約23.0万円 | 約30倍 | 約6.0倍 |
| グロース | Appier Group(4180) | 1,600円 | 約16.0万円 | 約60倍 | 約6.0倍 |
| グロース | マネーフォワード(3994) | 6,000円 | 約60.0万円 | 赤字 | 約8.0倍 |
| 内需バリュー | 日産自動車(7201) | 350円 | 約3.5万円 | 赤字予想 | 約0.3倍 |
| 内需バリュー | SUBARU(7270) | 2,400円 | 約24.0万円 | 約7.0倍 | 約0.7倍 |
| 内需バリュー | 資生堂(4911) | 2,600円 | 約26.0万円 | 赤字予想 | 約1.7倍 |
| 内需バリュー | Jフロント(3086) | 1,500円 | 約15.0万円 | 約14倍 | 約1.1倍 |
| 内需バリュー | リコー(7752) | 1,350円 | 約13.5万円 | 約15倍 | 約0.8倍 |
| 内需バリュー | 三菱地所(8802) | 2,400円 | 約24.0万円 | 約18倍 | 約1.3倍 |
| 内需バリュー | 三井不動産(8801) | 1,400円 | 約14.0万円 | 約14倍 | 約1.0倍 |
| 内需バリュー | 住友不動産(8830) | 5,200円 | 約52.0万円 | 約12倍 | 約1.1倍 |
【1】景気敏感・市況株 – サイクルボトムからの反転期待(6選)
- 商品市況と景気循環を背景に売られすぎた銘柄群。
- RSIが30%以下まで沈んだ後の反発局面で妙味が出やすい。
- GX・防衛・海運運賃の回復など、長期テーマでの下支えも強み。
| 銘柄(コード) | 事業内容 | MACD/RSI注目理由 | 想定株価 | PER | PBR | ROE |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社IHI(7013) | 航空エンジン、エネルギー、社会インフラを手掛ける総合重工業。 | 航空需要と地政学リスクで株価が調整、RSIが低下。GX・防衛テーマが下支え。 | 2,600円 | 約11.1倍 | 約1.1倍 | 約10% |
| 住友化学(4005) | 石油化学・農薬・医薬品まで手掛ける総合化学メーカー。 | 医薬品事業の低迷で赤字。RSIが低水準で、構造改革材料のMACDクロス待ち。 | 330円 | 赤字予想 | 約0.6倍 | マイナス |
| SUMCO(3436) | 半導体用シリコンウェーハ大手、世界2位シェア。 | 半導体需要減速で株価調整。AI向け需要回復でMACDクロス点灯余地。 | 1,400円 | 約30倍 | 約1.0倍 | 約3% |
| 日本製鉄(5401) | 国内最大手の鉄鋼メーカー。USスチール買収完了で海外展開加速。 | 鉄鋼市況軟化でRSI低下。構造改革と海外事業の寄与で反発余地。 | 3,200円 | 約8.5倍 | 約0.7倍 | 約8% |
| JFEホールディングス(5411) | 国内2位の鉄鋼メーカー、高付加価値鋼材に強み。 | 景気敏感セクター全体の調整でRSI低下。株主還元強化がカタリスト。 | 1,900円 | 約8.0倍 | 約0.6倍 | 約7% |
| 商船三井(9104) | 日本郵船に次ぐ大手海運会社、LNG船など多角化が強み。 | 海運市況軟化で調整も、配当利回り高水準でRSI反発局面。 | 4,500円 | 約6.0倍 | 約0.8倍 | 約13% |
株式会社IHI(7013)
事業内容:航空エンジン、エネルギー、社会インフラを手掛ける総合重工業。 MACD/RSI注目理由:航空需要と地政学リスクで株価が調整、RSIが低下。GX・防衛テーマが下支え。 想定株価:2,600円/最低投資額(100株):約26.0万円/PER:約11.1倍/PBR:約1.1倍/ROE:約10%。
銘柄コード:7013|参照リンク:株式会社IHI(7013)
住友化学(4005)
事業内容:石油化学・農薬・医薬品まで手掛ける総合化学メーカー。 MACD/RSI注目理由:医薬品事業の低迷で赤字。RSIが低水準で、構造改革材料のMACDクロス待ち。 想定株価:330円/最低投資額(100株):約3.3万円/PER:赤字予想/PBR:約0.6倍/ROE:マイナス。
銘柄コード:4005|参照リンク:住友化学(4005)
SUMCO(3436)
事業内容:半導体用シリコンウェーハ大手、世界2位シェア。 MACD/RSI注目理由:半導体需要減速で株価調整。AI向け需要回復でMACDクロス点灯余地。 想定株価:1,400円/最低投資額(100株):約14.0万円/PER:約30倍/PBR:約1.0倍/ROE:約3%。
銘柄コード:3436|参照リンク:SUMCO(3436)
日本製鉄(5401)
事業内容:国内最大手の鉄鋼メーカー。USスチール買収完了で海外展開加速。 MACD/RSI注目理由:鉄鋼市況軟化でRSI低下。構造改革と海外事業の寄与で反発余地。 想定株価:3,200円/最低投資額(100株):約32.0万円/PER:約8.5倍/PBR:約0.7倍/ROE:約8%。
銘柄コード:5401|参照リンク:日本製鉄(5401)
JFEホールディングス(5411)
事業内容:国内2位の鉄鋼メーカー、高付加価値鋼材に強み。 MACD/RSI注目理由:景気敏感セクター全体の調整でRSI低下。株主還元強化がカタリスト。 想定株価:1,900円/最低投資額(100株):約19.0万円/PER:約8.0倍/PBR:約0.6倍/ROE:約7%。
銘柄コード:5411|参照リンク:JFEホールディングス(5411)
商船三井(9104)
事業内容:日本郵船に次ぐ大手海運会社、LNG船など多角化が強み。 MACD/RSI注目理由:海運市況軟化で調整も、配当利回り高水準でRSI反発局面。 想定株価:4,500円/最低投資額(100株):約45.0万円/PER:約6.0倍/PBR:約0.8倍/ROE:約13%。
銘柄コード:9104|参照リンク:商船三井(9104)
【2】グロース株 – 調整一巡後の再上昇狙い(6選)
- 高PER水準で調整が入りやすいグロース銘柄を厳選。
- RSIが30%近辺まで沈んだ後のMACDゴールデンクロスが主役。
- AI・デジタル・クリエイターエコノミーの成長ドライバーが健在。
| 銘柄(コード) | 事業内容 | MACD/RSI注目理由 | 想定株価 | PER | PBR | ROE |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SHIFT(3697) | ソフトウェアテスト国内最大手、M&Aで事業領域拡大中。 | 決算後の調整でRSI急低下、長期成長ストーリー健在でMACD反発待ち。 | 9,000円 | 約45倍 | 約6.0倍 | 約15% |
| ベイカレント・コンサルティング(6532) | 国内最大手の総合コンサルティングファーム。 | 2024年後半の調整でRSI低水準、構造的DX需要で反発シナリオ有効。 | 6,000円 | 約30倍 | 約10倍 | 約35% |
| カバー(5253) | VTuber事務所「ホロライブ」運営、海外IPが成長ドライバー。 | 高PER評価でボラ拡大、RSI低下局面はファン層成長を踏まえ押し目候補。 | 1,400円 | 約80倍 | 約7.5倍 | 約10% |
| ANYCOLOR(5032) | VTuber事務所「にじさんじ」運営、海外展開加速中。 | 同業比較での調整で値幅が出やすく、MACDクロス前後のリバウンドが期待。 | 2,300円 | 約30倍 | 約6.0倍 | 約20% |
| Appier Group(4180) | AIマーケティングSaaS、台湾発で東証プライム上場。 | 半導体関連とは別軸のAI銘柄で、RSI30%割れはグローバルAI需要反発の初動。 | 1,600円 | 約60倍 | 約6.0倍 | 約8% |
| マネーフォワード(3994) | 家計簿/クラウド会計SaaSのトップランナー。 | 先行投資フェーズで赤字継続も、ARR成長でRSI低下局面は逆張り候補。 | 6,000円 | 赤字 | 約8.0倍 | マイナス |
SHIFT(3697)
事業内容:ソフトウェアテスト国内最大手、M&Aで事業領域拡大中。 MACD/RSI注目理由:決算後の調整でRSI急低下、長期成長ストーリー健在でMACD反発待ち。 想定株価:9,000円/最低投資額(100株):約90.0万円/PER:約45倍/PBR:約6.0倍/ROE:約15%。
銘柄コード:3697|参照リンク:SHIFT(3697)
ベイカレント・コンサルティング(6532)
事業内容:国内最大手の総合コンサルティングファーム。 MACD/RSI注目理由:2024年後半の調整でRSI低水準、構造的DX需要で反発シナリオ有効。 想定株価:6,000円/最低投資額(100株):約60.0万円/PER:約30倍/PBR:約10倍/ROE:約35%。
銘柄コード:6532|参照リンク:ベイカレント・コンサルティング(6532)
カバー(5253)
事業内容:VTuber事務所「ホロライブ」運営、海外IPが成長ドライバー。 MACD/RSI注目理由:高PER評価でボラ拡大、RSI低下局面はファン層成長を踏まえ押し目候補。 想定株価:1,400円/最低投資額(100株):約14.0万円/PER:約80倍/PBR:約7.5倍/ROE:約10%。
ANYCOLOR(5032)
事業内容:VTuber事務所「にじさんじ」運営、海外展開加速中。 MACD/RSI注目理由:同業比較での調整で値幅が出やすく、MACDクロス前後のリバウンドが期待。 想定株価:2,300円/最低投資額(100株):約23.0万円/PER:約30倍/PBR:約6.0倍/ROE:約20%。
銘柄コード:5032|参照リンク:ANYCOLOR(5032)
Appier Group(4180)
事業内容:AIマーケティングSaaS、台湾発で東証プライム上場。 MACD/RSI注目理由:半導体関連とは別軸のAI銘柄で、RSI30%割れはグローバルAI需要反発の初動。 想定株価:1,600円/最低投資額(100株):約16.0万円/PER:約60倍/PBR:約6.0倍/ROE:約8%。
銘柄コード:4180|参照リンク:Appier Group(4180)
マネーフォワード(3994)
事業内容:家計簿/クラウド会計SaaSのトップランナー。 MACD/RSI注目理由:先行投資フェーズで赤字継続も、ARR成長でRSI低下局面は逆張り候補。 想定株価:6,000円/最低投資額(100株):約60.0万円/PER:赤字/PBR:約8.0倍/ROE:マイナス。
銘柄コード:3994|参照リンク:マネーフォワード(3994)
【3】内需・バリュー株 – 売られすぎた優良銘柄の回帰(8選)
- PBR1倍割れ水準まで売られた内需・バリュー株が多数。
- RSI過熱解消とMACD転換の同時サインで押し目買いを狙う。
- 資本効率改善や東証の要請を背景に、株主還元強化が見込める銘柄群。
| 銘柄(コード) | 事業内容 | MACD/RSI注目理由 | 想定株価 | PER | PBR | ROE |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日産自動車(7201) | 国内3位の自動車メーカー、EV・ハイブリッド戦略を転換中。 | 業績下方修正でRSI急低下、構造改革・ルノーとの関係再定義がカタリスト。 | 350円 | 赤字予想 | 約0.3倍 | マイナス |
| SUBARU(7270) | 北米市場に強みを持つ自動車メーカー、新型車投入期。 | 円安修正と北米販売減でRSI低下、下期の北米販売回復でMACDクロス狙い。 | 2,400円 | 約7.0倍 | 約0.7倍 | 約12% |
| 資生堂(4911) | 国内化粧品最大手、中国事業の構造改革中。 | 中国需要低迷で赤字、RSI最底値水準。反転サインは中長期テーマ投資の好機。 | 2,600円 | 赤字予想 | 約1.7倍 | マイナス |
| J.フロント リテイリング(3086) | 大丸・松坂屋を傘下に持つ百貨店大手。 | 百貨店業界全体の売られすぎ反動。インバウンド需要とRSI反発が同時進行。 | 1,500円 | 約14倍 | 約1.1倍 | 約9% |
| リコー(7752) | 事務機器大手、DX支援ビジネスへ軸足移動中。 | 事業構造改革の進展と株主還元強化で、RSI低下後のMACDクロスを待つ展開。 | 1,350円 | 約15倍 | 約0.8倍 | 約6% |
| 三菱地所(8802) | 国内最大手の総合不動産、丸の内エリアの大地主。 | 金利懸念でRSI低下、都心再開発と賃料上昇でMACD反転余地大。 | 2,400円 | 約18倍 | 約1.3倍 | 約7% |
| 三井不動産(8801) | 日本橋・東京ミッドタウンなどの開発・運営大手。 | 金利上昇懸念で売られすぎ水準。住宅・商業施設の回復がカタリスト。 | 1,400円 | 約14倍 | 約1.0倍 | 約7% |
| 住友不動産(8830) | 賃貸ビル保有比率が高く、安定収益基盤が強み。 | ディフェンシブ性高く、RSI反発とMACDクロスの鉄板組み合わせが効きやすい。 | 5,200円 | 約12倍 | 約1.1倍 | 約9% |
日産自動車(7201)
事業内容:国内3位の自動車メーカー、EV・ハイブリッド戦略を転換中。 MACD/RSI注目理由:業績下方修正でRSI急低下、構造改革・ルノーとの関係再定義がカタリスト。 想定株価:350円/最低投資額(100株):約3.5万円/PER:赤字予想/PBR:約0.3倍/ROE:マイナス。
銘柄コード:7201|参照リンク:日産自動車(7201)
SUBARU(7270)
事業内容:北米市場に強みを持つ自動車メーカー、新型車投入期。 MACD/RSI注目理由:円安修正と北米販売減でRSI低下、下期の北米販売回復でMACDクロス狙い。 想定株価:2,400円/最低投資額(100株):約24.0万円/PER:約7.0倍/PBR:約0.7倍/ROE:約12%。
銘柄コード:7270|参照リンク:SUBARU(7270)
資生堂(4911)
事業内容:国内化粧品最大手、中国事業の構造改革中。 MACD/RSI注目理由:中国需要低迷で赤字、RSI最底値水準。反転サインは中長期テーマ投資の好機。 想定株価:2,600円/最低投資額(100株):約26.0万円/PER:赤字予想/PBR:約1.7倍/ROE:マイナス。
J.フロント リテイリング(3086)
事業内容:大丸・松坂屋を傘下に持つ百貨店大手。 MACD/RSI注目理由:百貨店業界全体の売られすぎ反動。インバウンド需要とRSI反発が同時進行。 想定株価:1,500円/最低投資額(100株):約15.0万円/PER:約14倍/PBR:約1.1倍/ROE:約9%。
銘柄コード:3086|参照リンク:J.フロント リテイリング(3086)
リコー(7752)
事業内容:事務機器大手、DX支援ビジネスへ軸足移動中。 MACD/RSI注目理由:事業構造改革の進展と株主還元強化で、RSI低下後のMACDクロスを待つ展開。 想定株価:1,350円/最低投資額(100株):約13.5万円/PER:約15倍/PBR:約0.8倍/ROE:約6%。
三菱地所(8802)
事業内容:国内最大手の総合不動産、丸の内エリアの大地主。 MACD/RSI注目理由:金利懸念でRSI低下、都心再開発と賃料上昇でMACD反転余地大。 想定株価:2,400円/最低投資額(100株):約24.0万円/PER:約18倍/PBR:約1.3倍/ROE:約7%。
銘柄コード:8802|参照リンク:三菱地所(8802)
三井不動産(8801)
事業内容:日本橋・東京ミッドタウンなどの開発・運営大手。 MACD/RSI注目理由:金利上昇懸念で売られすぎ水準。住宅・商業施設の回復がカタリスト。 想定株価:1,400円/最低投資額(100株):約14.0万円/PER:約14倍/PBR:約1.0倍/ROE:約7%。
銘柄コード:8801|参照リンク:三井不動産(8801)
住友不動産(8830)
事業内容:賃貸ビル保有比率が高く、安定収益基盤が強み。 MACD/RSI注目理由:ディフェンシブ性高く、RSI反発とMACDクロスの鉄板組み合わせが効きやすい。 想定株価:5,200円/最低投資額(100株):約52.0万円/PER:約12倍/PBR:約1.1倍/ROE:約9%。
銘柄コード:8830|参照リンク:住友不動産(8830)
セクター別 KPI比較と投資スタイル
- PBR水準の差が投資スタイルの違いを端的に表す。
- グロース銘柄は値動きが大きい分、損切りルールが必須。
- 内需バリューは配当+リターンの複利効果を狙いやすい。
| セクター | 投資スタイル | 平均PER(目安) | 平均PBR(目安) | 期待リターン幅 |
|---|---|---|---|---|
| 景気敏感・市況 | サイクルボトム狙いの逆張り | 約9倍 | 約0.8倍 | 中〜大 |
| グロース | 調整後の再上昇を狙う順張り | 約40倍超 | 約7倍超 | 大 |
| 内需バリュー | 株主還元+割安修正の複利 | 約14倍 | 約0.9倍 | 中 |
リスクマトリクスと損切りルール
- MACD/RSIはダマシが発生する前提でルール化。
- エントリー直前の安値を割ったら即撤退の鉄則。
- ポジションサイズを銘柄ボラで調整し、同一テーマに集中しない。
| リスク | 発生シナリオ | 影響度 | 対処法 |
|---|---|---|---|
| ダマシ | GC後に反落、RSIが再度低下 | 中 | 直近安値割れで即損切り |
| 地政学・マクロ | 米金利急騰、地政学的緊張 | 大 | ポジション縮小・ヘッジ導入 |
| 業績下方修正 | 決算跨ぎでのガイダンス下振れ | 大 | 決算前は保有量を半減 |
| 流動性 | 小型株の売買代金薄 | 中 | 板厚い時間帯のみ執行 |
| 同一テーマ集中 | 景気敏感/グロース偏重 | 中 | セクター分散+銘柄数最大10 |
2025年後半の成長ドライバーと注目材料
- AI・半導体・防衛など2025年後半も続く構造テーマ。
- 金利・為替の方向感が変わる局面は、バリュー株の再評価に繋がる。
- 東証のPBR改善要請が、内需銘柄の株主還元強化を後押し。
| ドライバー | 恩恵を受けやすい銘柄 | 想定時期 |
|---|---|---|
| AI設備投資の底打ち | SUMCO(3436)/Appier Group(4180) | 2025年Q3〜 |
| 防衛費増額 | IHI(7013) | 通期 |
| 海運運賃回復 | 商船三井(9104) | 2025年夏〜 |
| 都心再開発 | 三菱地所(8802)/三井不動産(8801) | 通期 |
| インバウンド | Jフロント(3086)/資生堂(4911) | 通期 |
| クリエイターエコノミー | カバー(5253)/ANYCOLOR(5032) | 通期 |
まとめ:鉄板エントリーを高確度化するチェックリスト
- RSI30%以下+MACDゴールデンクロスが鉄板の組み合わせ。
- 直近安値割れで即損切りのストップを必ずセット。
- 景気敏感/グロース/内需バリューの3分散で、リスクを均す。
| ステップ | チェック内容 | 合格基準 |
|---|---|---|
| ① RSI確認 | 日足RSI水準が30%以下 | YES |
| ② MACD確認 | MACD線がシグナル線を上抜け | YES |
| ③ 出来高確認 | 直近5日平均の1.2倍以上 | YES |
| ④ セクター分散 | 同セクター3銘柄以内 | YES |
| ⑤ 損切り設定 | 直近安値−3%を逆指値 | YES |
よくある質問(FAQ)
Q. MACDとRSIはどちらを先に見るべきですか?
Q. ゴールデンクロスは日足と週足のどちらで判断すべきですか?
Q. 損切りのラインはどこに置けばよいですか?
Q. 20銘柄全てに分散すべきですか?
Q. この戦略は相場全体が下げている時でも機能しますか?
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- 本記事は毎日の相場状況に応じてアップデート予定です。
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免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。テクニカル分析は過去データに基づくものであり、将来の株価上昇を保証しません。投資の最終判断は必ずご自身の責任で行ってください。掲載の株価・バリュエーション指標は2025年6月18日現在の参考値で、実際の取引時には大きく変動している可能性があります。


















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