5月一段高の本命はここだ――ダイキン工業(6367)が「空調設備投資の波」で再び最高値を狙う理由
本記事の要点導入この記事を読むと分かること企業概要会社の輪郭 重要な論点1を押さえておきましょう。 導入「空気を売る会社」と聞いて、地味な印象を持つ人もいるだろう。しかしダイキン工業は、空調機器の売上高で世界首位に立つ、日本発のグローバル製造業の稀有な成功例だ。売上高は約4.7兆円規模に成長し、海外売上高比率は8割を超える。大阪の町工場が創業100年を経て世界の空気をコントロールする存在になった、その勝ち方にはきちんとした構造がある。この会社の最大の武器は「空調専業であること」そのものだ。総合電機メーカーが多角化の一部門として空調を手がけるのに対し、ダイキンは退路を断って空調だけに投資し続けてきた。その結果、冷媒の開発から製品の設計・製造、販売・サービスまでを自前で一貫して持つ、世界で唯一の垂直統合型空調メーカーという地位を築いた。一方で、最大のリスクはその「一本足」ゆえの脆さだ。
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